学術活動

学術活動

当薬局の薬剤師には学会や研究会など、できる限りいろいろな所に出て行ってもらうよう要請しています。学会発表の目的は、もちろん新しい情報を入手して日常業務に生かすことです。そのことは重要ですがそれだけではなく全国で薬剤師として活躍している多くの方々と繋がりを持ち、様々な刺激を受けることも大きな目的の1つです。
平成27年3月21日 串田一樹先生最終講義・講演
2015/03/21

★ 開会の挨拶  堀内 正子
13:00~14:00 最終講義『物が見えるには』 串田 一樹

★ 14:00~15:00 講演会 司会:串田 一樹

『1つの出会いから広がった薬剤師の道~10年間の国内外の活動を振り返って~』
(株)ケアネットメディア本部 後町 陽子 さん

『私を支えてきたもの「使命感」』
(株)アインファーマシーズ 在宅医療部 平子 庸志 さん

『薬学部卒業後、アーティスト・キュレーターに』 大山 龍 さん

『病院薬剤師から医学博士、そして血小板研究グループリーダーへ』
慶應義塾大学医学部発生・分化生物学教室 松原 由美子 さん

『私のこれまでの歩みと医療人になる学生に伝えたいこと』
昭和大学薬学部 臨床薬学部門 小林 靖奈 さん

『英くんの遺したもの』
心身傷害児総合医療教育センター薬剤科 海老原 毅 さん

★ 閉会の挨拶 唐沢 淳子 ((株)ヒューメディカ)

20回 府中病院薬薬連携研修プログラム
2015/02/27

☆日時:平成27年2月28日(土)15:30~17:00
司会:府中病院 根来 早紀子

【講演】 15:30~16:00
『入院患者阿への糖尿病指導 ~糖尿病教室(薬剤指導)~』 府中病院薬剤部 塚元 見江 先生
『薬局での“自己採血検査” 賛成ですか?反対ですか?』 山本保健薬局 山本 新一郎 先生

【特別講演】 16:00~17:00
『最新の糖尿病治療について』 府中病院 糖尿病センター 山田 正一 先生

【連絡事項】 17:15~17:30
『疑義照会をもっと楽にしませんか?』 府中病院薬剤部 小泉 祐一 先生

第10回 HIP研究会関西支部会
2015/02/15

☆日時:平成27年3月15日(日)14時~17時

☆会場:アルフレッサ大阪本社 本館8階会議室 (大阪市中央区2-2-9 ℡ 06‐6941‐2806)

☆情報提供: 『リクシアナの最新情報』 第一三共株式会社

☆事例報告: 『当薬局に於けるHPN活動』 あけぼの薬局(茨城県) 坂本 岳志 先生

☆特別講演: 『チーム医療を考える~クローン病・潰瘍性大腸炎の現状から~』

医療法人錦秀会インフュージョンクリニック 院長 伊藤 裕章 先生

第7回 がんプロシンポジウム「がん患者を支える病診薬連携の在り方を探る」
2015/02/01

★プログラム 司会・進行: 天野 富美夫(大阪薬科大学がんプロ担当者)

★日時:2月15日(日曜日)13時~17時35分

★場所:大阪薬科大学D棟D-302教室

★開会のあいさつ:政田 幹夫(大阪薬科大学学長)
座長:井尻 好雄(大阪薬科大学循環病態治療学研究室 准教授)

★基調講演: 「今、薬剤師に求められている病診薬連携のシームレスな実施について」
橋田 亨(神戸市立医療センター中央市民病院 院長補佐・薬剤部長)

★「地域拠点病院におけるがん薬物療法のトータルマネージメント」
室井 延之(赤穂市民病院 薬剤部長)
座長:戸塚 裕一(大阪薬科大学製剤設計学研究室 教授)

★「がん患者の在宅医療をめぐる病診薬連携の実際」
山本 新一郎(山本保健薬局 社長)

★「病診薬連携を円滑に推進するために必要な行政の関与および大阪府立病院機構の取り組みについて」
室井 政子(大阪府立急性期・総合医療センター薬局長)

★「保険薬局における薬物の副作用管理について(そのⅡ)
井尻 好雄(大阪薬科大学循環病態学研究室 准教授)

★閉会の挨拶:高岡 昌徳(大阪薬科大学生体機能解析学研究室 教授)

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