“勇気をもって近畿厚生局批判!”~パート2~

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“勇気をもって近畿厚生局批判!”~パート2~
2015/12/09

さすがに詳しい指導の内容についてはここでは控えさせていただきますが、いずれの指導も薬局には自主返還も含めて強く指導される一方で、処方をする医師サイドにはほとんど指導されていない例が多いようです。このような指導を継続することによって医療の質がどの程度向上するのか?社会に及ぼす利益をどの程度把握して指導しているのか?はなはだ疑問が残ります!

厚生局の指導というものに対しては、私の個人的なイメージは、例えば老人福祉施設への薬局側からの不正な金銭の供与とか、薬局の架空の訪問活動の取り締まり、といった確信犯的な影の部分の摘発をする大局的な指導を想像していました。ですから、前回の“召集令状”が届いたときにはその理由に対して大変悩み、今でこそ正直に言えるのですが食事ものどを通らないほどでした。

そんなイメージで受けた個別指導でしたが実際には・・・(あとの文章は控えさせていただきます。)。

とはいえ、当方の不備は不備で、(彼らにすれば)大変重要な問題なのでしょうから、今後決してこのような手落ちがないようには重々気をつけて業務に当たろうと硬く決心しております!!?

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