ダイドー薬品株式会社
山本保健薬局

〒596-0076
大阪府岸和田市野田町1-8-6
TEL:072-438-3800
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糖尿病教室
背 景
 当薬局では、1993年ころよりメーカー(三和化学)の要請に応じる形で病院や患者さんの自宅まで出かけて自己血糖測定器の指導を行ってきました。その際に器具の説明ばかりではなく、糖尿病の病態についての説明や血糖値と食事との関係についてなど、多くの質問を受けるようになりました。

 そのような活動を通じて感じることは、病院等で行われている「糖尿病教室」などで、糖尿病についての知識は豊富であるにもかかわらず、そのことを実行に移すことができずに病状を悪化させてしまっている患者さんが予想以上に多い、ということでした

 そんな患者さんに対して有効な指導方法として、少しでも自らが「糖尿病である」ということを意識させる機会を増やすことではないかと考え、薬局での糖尿病教室の開催を発案致しました。

 基本的には病院での糖尿病教室と同じ目的になるのですが、相違点としては、より身近な講習会として小規模に、気軽に参加できるアットホームな教室を目指すことにしました。

経 緯
 平成11年、大阪薬科大学臨床薬剤学教室の実務研究生受け入れにあたって、上記しました主旨の「保険薬局における糖尿病教室の開催」をテーマとして学生さんに取り組んでもらいました

 当研究のテーマは、保険薬局としての特質を生かし、医師をはじめ他の医療スタッフとの連携の元で事業として成立することを目的としたものでした。

 そのテーマに基づいて様々な角度から検討を加えましたが、結局この活動については総体的には医師からは概ね良好な支持が得られたものの、業務として成立させるにはまだ多くの問題が残ることが示唆されました。

 従って事業としての開催は当面は断念し、薬局における1つの『患者サービス』の一環として継続していくこととしました。そいういう事情も踏まえたうえで、
  
経費をなるべく抑える。
個々の患者様の糖尿病の進展状況にかかわらず、当薬局を利用してくださる方全般を対象にする。
当教室の開催意図を近隣の医療機関にも積極的にPRし理解と協力を求める。
業務に無理のない形での開催を心がけて、2ヶ月に1度の開催。
  
としました。

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